仕事に誇りを持てないから仕事をやめた4つの理由。
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あなたは今の仕事に誇り持ってますか。
僕は以前の会社では、誇りもありませんでした。プライドなのかもしれないけれど、田舎に住む僕にとっては肩身の狭い仕事。「フリーター」「ニート」なんてなおさらです。
僕も、世間体でも優秀な職業につき、かっこよく胸を張って「弁護士です」「医者です」とか言いたかったものです。合コンでの自己紹介でも、濁すように自分の仕事を伝えていました。
もちろん、誇りを持とうと探したこともありました。でも、見つからなかったんです。意識ゆるい系ムトウです。
僕は色々と考えた結果、誇りがないなら、その仕事はやめた方がいいんじゃないかと思いました。その理由4つを紹介します。
①非効率的
仕事を効率よくやるためには、やる気が必要。その仕事に誇りが持てなければ、やる気にならないだろうし、非効率的な人生にもなりかねません。
②自分がダメになる
人生において、仕事を、胸を張って誇れないなら、あなたは自分に我慢しているのです。自分がダメになる。ネガティブになってしまうのではないだろうか。
③人をダメにする
実は、誇りを持てないと周りの人までダメにしてしまいます。あなたのネガティブな発言や、態度は、他の人をもダメにしたり、苛立たせる事に繋がります。
④幸せになれない
人生において、仕事はかなりの割合を占めます。その仕事が楽しくなかったり、誇りをもてなかったら、本当の意味での幸せを手にすることは出来ないと思います。
解決するには
はっきりするのが一番。
・仕事を、そもそも仕事自体を生活の一部と捉え、「お金を得るために仕事をする」と捉える。休日や、余暇のために費やすものとして意識する。
・今の仕事を辞め「本当に好きなだったり、やってみたかった仕事をする」か、「今の仕事で誇りを見いだす」しかないのです。
この2種類しか存在しない気がします。
あなたはどちらを選択しますか?
ものは、考えようですが、人生は長く、仕事が大半を占めます。仕事もしっかりと誇りを持って取り組めば、仕事だけでなく、恋愛や私生活においても、人生を桜花できるんじゃないでしょうか。
フリーターでもニートでも、いまやっている事に自信が持てて、誇りが持てるなら、それを信じて続けてみる事も大切な要素かも知れない。そして、それだけの自信があるものなら、周りの人の目も気にならなくなるのではないでしょうか。
そんな人間にならなければいけない。
いま、そこで何してるの?
別に、今のままでもいいかもしれないけれど、現実と向き合うことは大切です。今を考える事で、意識して人生を送ることができるのではないでしょうか。
もちろん、それを知ったうえで、まだまだ耐えれるくらいなら、ゆるく生きていくのもいいでしょう。それこそ、意識ゆるい系!!?