意識ゆるい系とはなんなのか、ググったけどわからなかった。

意識ゆるい系とかなんなの？

そんな風に思っている人も多いかと思います。

意識ゆるい系、ムトウです。

「意識ゆるい系」でググってみました。

意識ゆるい系に関係ありそうな記事。

「意識高い系」の人は、いるなあと思います。私は、意識ゆるい系ですが。

意識高い系の人はたくさんいます。特に、24,5歳くらいからそういう人と出会うようになりました。僕は、田舎サイドですが、関東中心部へ行くほど、もう少し早く意識高い系の人と出会えそうですね。

本を読むのも遅いし、気分で読む。読んだところで、3日くらいで内容も忘れてしまう。でも、ちゃんとどっかで覚えてる言葉もある。意識ゆるい感じですよ、僕は。

意識低いとか高いとか、そういう次元にはいたくなくて。

蚊帳の外から見るのが好きですね。

ひとり１冊ずつ本を持ち寄り、ゆるゆると本にまつわるトークを楽しむ「意識ゆるい系」読書会。読書習慣をつけることを目標にしてもらえるよう、毎月１回の定期開催です。

なんと、原宿ブック倶楽部では、意識ゆるい系によるサークルもあるそうです。ゆるゆると本にまつわるトークを楽しむらしい。

否定せず、ゆるゆると本にある内容をテーマに語るのだろうか。ちょっと面白そう。

普通に考えれば、「意識ゆるい系」という言葉も、もっと普及していそう。ググったら、思ったより関連記事がなかったのは驚いた。

このブログも、どちらかと言うと、意識高い系に寄るものなんだろう。

だけど圧倒的に意識高い系とは違うことがある。

くらいの気持ちでいること。憧れる人がさほどいない。

ま、なんかの形で成功してお金がたくさん手に入ればいいなって思う事はあるけど、ホリモンになりたおとか、イケダハヤトになりたいとか、思っていても、なれないしね。遺伝子も違うし。

で、「ま、なんとなるでしょ」とか言ってきた結果、人生失敗の連続だったことも間違いないです。

26歳にして独身彼女なし、就職活動に失敗して、正社員になれず契約社員のスタート。後先考えず、2年で契約を切り、人生の路頭に迷う。

だから、よっぽど意識高い系になれた方が幸せだなと思う事もたくさんある。

でも、人生まだゲームオーバーまで行ってないらしいので...意識ゆるい系でも気持ちがあれば、なんとか生きていくことは出来るようです。

思ったより、「意識ゆるい系」に焦点があたってないご時世。誰か、もっと明確な「意識ゆるい系」を唱えて頂けたらなと思います。関連記事や、コメントお願いします。

　分量も多くなく、語り口も軽く読みやすい本である。現代社会の「意識高い系」な面に馴染めない方は、一読してみるのも良いかもしれない。(『頑張って生きるのが嫌な人のための本ゆるく自由に生きるレッスン』海猫沢めろん - 読書録本読みの貪欲)

これ、面白いのかな。

いま、そこで何してるの？