ノッティングヒルの恋人を見て、恋に活かしたいたった3つのこと
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またまた、久しぶりの更新です。
意識ゆるい系、ムトウです。
映画は、ラブロマンスが好きです。
先日、知り合いに勧められた恋愛映画「ノッティングヒルの恋人」をようやくゲオでレンタルして見ることができました。今回はこの作品から学んだ、「恋に生かしたいたった3つのこと」をご紹介します。
あまり家から出たくない人はこれが便利。
ノッティングヒルの恋人
1999年製作のアメリカ映画。ロジャー・ミッシェル監督、リチャード・カーティス脚本。ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描く。人気俳優陣の出演もあり、今なおとても人気の高いラブ・ストーリー。(引用:ノッティングヒルの恋人 - Wikipedia)
作品としては、1999年ながら、今もなお人気のラブロマンス映画。確かに、色あせないストーリーは見ていても飽きないし、最後まで見入って楽しむことができた。僕の世代では名前だけは知っているであろう、ジュリアロバーツが主演です。綺麗だなー。
ノッティングヒルの恋人を見て、恋に生かしたいたった3つのこと。
①出会いはいつあるかわからないということ。
ダメ男でも、どんなに人生がうまくいかなくても、出会いはいつあるかわからないということ。実は、連続的に出会いはあって、あなたが声をかけれなかったことや、もう一言会話があると、発展していたことって思い当りませんか?
出会いがない人は、もう一歩、踏み出してみましょう。
②相手が何者かは関係ない。
そして、相手の経歴や、地位、名誉を気にするのではなく、その人自身と触れ合うことが大切だという。あなたは、「あの人は美人だから無理」とか思っていませんか?
もう少し、そういった場所ではなくて内面や性格を見てあげましょう。相手だって、一人の人間で一人の異性なんです。そのまわりにある、しがらみは一切忘れて接してみましょう。
③後悔したり、心に残すくらいならぶつかれ
思うだけではなく、まずは当たらなければ始まりません。
綺麗な人って、意外とみんな敬遠しがちだったり、チャラい人に落とされやすかったりもします。躊躇しているあなたなら、まじめにアタックできるはず。
そして、うまくいっても、いかなくても、納得いくまで理由を聞いたり、なんども気持ちを伝えましょう。後々、「告白できなかった」とか、後悔するのは、もっとつらいかもしれません。
おわりに
そういえば、堀北真希さんと結婚した山本耕史さんは、先輩として演技などのアドバイスを書き留めた手紙を40通以上渡していたそうだ。毎日彼女のことを想って、見つめて書いていたのだろう。
「ノッティングヒルの恋人」でも、粘る彼と大女優の恋愛。なにか、必死に相手のことを想うと、何度でもぶつかったり、当たっていけるのかもしれない。もちろん、お互いがちゃんと気持ちがないと、それは成立しないのだろうけど、粘り勝ちという方法もあるかもしれない。
いま、そこでなにしてるの?
好きな人いるなら、とりあえず、タイミングみつつ、アタックしましょう。