私じゃなく、意識ゆるい系僕がブログを書く理由
スポンサーリンク
「私がブログを書く理由」なんだけど、普通に普段の雑記的な事を書いて行きたいなと思って始めて。
さすがに、有料会員だと、書けるかなって思ったのがきっかけ。
もう、意識ゆるくて昔から失敗してきて。
「頑張るぞー」って思いながらいつの間にかその熱が冷める。
まさに、意識ゆるい系 ムトウです。
そもそもブログは便利すぎる
僕は小学5年生か6年生くらいの時にパソコンを触りだして、「あーHP作りてー」って思ったのがきっかけだ。HPとはホームページの略。
当時は、HTMLを打ち込むか、Windowsにデフォルトで入っていた「FrontPage」ってソフトを使うしか、無料で作る方法はなかった。
お父さんが、「ネコでもできるホームページの作り方」ってのを買ってきて、当時は小学生ながらこれだけやるしかなく、教えてもらえなかった。
ま、でホームページ時代を謳歌したんだけど、気づいたらブログブームになって、ブログに汚染されて、小さいホームページなんて、アクセス数も減るわけですね。
で、ブログは、知識なくても簡単にできるし、ほんとワードとか、日記付けるみたいに便利すぎて本当すごいんです。
でも続けれなかった。
でも、デザインをいじるのに時間がかかったり、なんか、文章しか書けなくて、いろいろと試行錯誤がしにくくなる面もあって。それでも、僕はブログを書いてみようとしたんだけど。
毎日日記つけるのが大変なように、毎日パソコン開いて、インターネット繋いで、ブログにログインして、文章を書くというルーティンが身に付きませんでした。
はてなは面白さに挑戦してみようと思った
はてなに関しては、コミュニティが存在するとの事で、面白そうだなとは思っていた。とはいえ、そんなに積極的にブログとかやっていう事は思っていなくて、敬遠していた。今回は、ブログをいろいろと本格的にやりだして、約1年を経過した。
はてなの面白さに挑戦してみようと思った。
ブログ仲間も欲しい
それと同時に、ブログをずっと書いていてもレスポンスのない事の方が多くて。返答があると頑張る気持ちになるんだけど、返答がないと続けられないのかもしれない。それに比べて、はてなでは、★マークが付けれたり、読者になれたり、気軽にいろいろな人の記事が読めるし、なんだかコミュニティみたいなものもあって。
一人でがんばるより、仲間が欲しいなっていう思いも少し含めて始めた。
はてなダイアリーガイドブック―ウェブログでつながる新しいコミュニティ
- 作者: 水野貴明,はてな
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
- 購入: 29人 クリック: 1,226回
- この商品を含むブログ (414件) を見る
おわりに
結局ブログを書く理由はなんなのか。今の自分が思う事や伝えたいことを書いて、みんなで、インターネットを介し、距離を超えてその思いや意見をぶつけたいなって思ったのかもしれない。どこかに同じ思いや意見、時には意気投合する仲間がいて、以前よりそういった仲間が見つかる可能性がインターネットにはあるはずだ。そんな気持ちもどこかしらにあるし、ブログを書くことで習慣付けたいこともあるかもしれない。
いま、そこで何してるの?
ブログ書いてみたら、意識ゆるくても、多少しっかりできるかも。