節約を馬鹿にしたり、せこいと思う人は、周りを気にしすぎ
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節約を馬鹿にしたり、”せこい”という人も多い。
でも、必要ないものにお金をかけたり、世の中にあるサービスを存分に受け取ることって悪い事なのだろうか。
日本では、クーポンや節約がダサい、貧乏くさい、小さい人間がすることのイメージが定着しているけれど、なんでそうなるのか、理解できない。
むしろ、そんな方法も知らずにガバガバ使う人って、「大丈夫なの?」って心の中で思ってしまう。
クーポンや節約すると、人生いくらくらいお得に生きることができるのか、気になるものだ。「生涯年収は○○円だ!」なんて言うくせに、節約していない人は、節約、クーポン活用してみてはどうだろうか。
セミナーに参加する。
セミナーに行けばいろいろ聞ける。でも、ネットを漁れば同じ情報はたくさんある。もはや、ネットを漁ったりするのが嫌な人は、参加すればいい。誰かが集めてまとめた情報だからこそ、価値がある。そんなセミナーも悪くない。セミナー代と交通費を存分に使ってください。
僕は、ネットで情報を漁るとかしてた方がいいなって思っちゃいます。セミナーに行った人から後で情報聞ければさらにラッキー。
クーポンを活用する。
クーポンを馬鹿にしたり、調べるのが面倒くさいという人もいる。日本人は、「クーポンを探しているダサい」って雰囲気がある。でも、クーポンで、より得したり、節約できるんだったら使う方がいいに決まっている。
ま、クーポン探すのに時間がかかる様なら、時間の無駄と捉えるのも考え方次第だけど。
節約のお得技や情報は、先人の知恵。
節約、物を大切にする。
良い物や高い物は長持ちすると言います。でも、安い物でも、ここ最近の技術からすれば、良い物に負けないはず。物は大切にすることで、より節約につながる。食材の使い方なども同じだ。
逆にいいものでも、iPhoneとかは、落としたら画面割れたりするしね。たくさん割ったりする人は、iPhoneなんかやめて、Androidにした方がいい。
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給料そのままで5万円節約できるそうだ。
必要最低限でいいという考え
僕は、東南アジアに何度か旅に行っているんだけれど、毎回いろいろ考えさせられる。日本は、物資や食物も充実して、仕事も充実しているだろう。もちろん、その分ストレス社会と言われたり、大変な事もある。
しかし、アジア諸国では、それすら与えてもらえない、むしろ知る事すらできな人々がたくさんいるのだ。それもまた、人生。なんて思えばいいかもしれないが、それで生きることができる人がいる。
ということは、僕たちも同じ人間なんだから、必要最低限の物でも生きていくことができるはずなのだ。
つまり、多くの物や無駄遣いをしているのではないだろうか。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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これ、人気みたいですね。まだ読んでないけど。
逆転の発想になった。
より節約やクーポン活用を行い、必要最低限の支払いやお金でサービスを受ける事は重要だと思う。
500円のドリンクが1杯無料になるクーポンが5分足らずで手に入るなら、分給100円だというコスパを考えてみましょう。
浮いたお金は、特別な日や時間を優先したい日に、節約を忘れて使ったり、海外でも行ってみるといい。あるいは、自己投資や、寄付などに回すのも良いだろう。
おすすめ節約ブログ。
いや、まじでこのサイトにお世話になっている人はかなりいるだろう。
同じ20代としては、こちらも気になる。
Amazonの割引クーポン情報も、わかりやすい。
注意してね
節約やクーポンに魅了されて、無駄遣いするのだけは気をつけてね。本末転倒。
意識高くなりすぎて、
節約してる自分すげーって気付けば、クーポン使うためにお金使うようになるのだけは避けましょう。
いま、そこで何してるの?
早速節約だね。